97年、98年生まれの大学生が読むべきブログ

現大学1年生、2年生がするべきことを現大学3年生の僕が教えます。

「すごい」人を「すごい」と思わない重要性

インターンを始めて、最初の2ヶ月は制度が整ってない中、テレアポをずっとしていた。


2ヶ月後制度が整えられ、キャリアバイトでインターンを募集し始めて、一気に15人くらいインターン生が増えた。


そのインターン生の中に、とっつきにくい優等生といった雰囲気の1つ上のインターン生がいた。


2ヶ月一緒にいたが、今日始めて2人きりで話した。


想像以上に熱い人で、自分に持っていないものを持っていた。


その人はとにかく奉仕の精神を持っていて、なおかつ感謝されるのが嫌いということ。


また、ブランドがある人を前にして萎縮してしまうという質問をすると


「それは相手をすごいと思っているから。その時点で下に立っている。」


と言われ、自分の中で何かが弾ける音がした。


そうか、萎縮してしまうのは自分が負けてると思ってしまうからか。


これから、どんな人を前にしても、敬意ははらうが「すごい」と思わないようにしよう。


1つのことを抽出して「すごい」と思ってしまうと他の部分でも負けていると思ってしまう。


壁を感じる人とも深く話し合うことで新たに気づきを得れるということ。


すごいと思ってしまうから萎縮してしまうこと。


今日得れたものは大きいです。